取り留めもない

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映画『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』

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STORY

呪われた廃墟で撮影された投稿映像。そこには、不気味な祭壇と全身血まみれの赤い女、そして謎の赤ん坊の泣き声が収められていた。粗暴なプロデューサー・工藤とディレクターの市川、カメラマンの田代による「コワすぎ!」チームは、怪異を解き明かすべく取材に乗り出すが……。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ! : 作品情報 - 映画.com

REVIEW

まあとにかく観てください。話はその後です。

一応自分用に感想を残すとすると、開始10分でノリにさえついて行ければ多分初見で観るのが一番良いんじゃないかなぁってこと。私自身もコワすぎシリーズを何一つ観てなかったし、レンタルDVDショップに並んでる段階ではどの程度怖いのか分からずに一生観なかったと思う。今年の私が公開されるJホラーを全部観る!という意気込みだったから観ただけで、完全に偶然の産物です。

で、なんで初見の方が良いと思ったかというと、割とこれがコワすぎシリーズの集大成で、過去作のリバイバル的な側面があると言っていた人がちらほらいて、ならまあ良かったくらいな感じです。過去作はいつ観るかわからないけど、「口裂け女」「トイレの花子さん」「カッパ」「最終章」は観たいかもと思ってます。

それにしても、映画が終わってあんなに微笑ましい空気になってたの意味わかんなくて最高だった。