取り留めもない

映画や舞台の感想書いたり、たまに日記も

映画『テイキング・オブ・デボラ・ローガン』『ULTIMATE』『闇刻の宴』

個別に書く意味ないかなとあと思い、まとめて書きます。

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STORY 

アルツハイマー患者の老女を取材する学生たちが想像を絶する恐怖に見舞われる姿を描いたオカルトホラー。医大生のミアと仲間たちは、アルツハイマーと診断された老女デボラとその娘サラの生活を取材するため、バージニア州の田舎町を訪れる。女手ひとつでサラを育て上げたデボラは聡明で意識もはっきりしていたが、ミアたちの滞在中に急激に症状が進行し、奇怪な言動が目立つようになっていく。突如として凶暴化し包丁を振り回したり、自らの皮を剥いだり、背中におぞましいアザが浮かび上がったりと、アルツハイマーだけでは説明のつかない現象に恐れおののくサラとミアたちだったが……。

テイキング・オブ・デボラ・ローガン : 作品情報 - 映画.com

REVIEW 

アルツハイマーの老婆の話かと思ったら悪魔がついていた、みたいな話だった。『ヴィジット』『X』に続きおばあちゃん怖い映画。とはいえホラーとしての怖さはあんまりだった。

 

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STORY 

パリ郊外の危険地区バンリュー13に暮らす青年レイト(ダヴィッド・ベル)は、街からのドラッグ一掃を目指すが、ギャングの逆襲により妹を人質に取られてしまう。同じころ、エリート潜入捜査官のダミアン(シリル・ラファエリ)は、ギャングに強奪され、バンリュー13に持ち込まれた時限爆弾の解除を上層部から命じられる。

アルティメット の映画情報 - Yahoo!映画

REVIEW 

パルクール映画。過度にアクションシーンをBGMで盛り上げないタイプの映像で、個人的には盛り上がりきれなかった。ただ、アクション自体はかなり筋肉質ですごく良い。あまりに最悪な環境で事件が起きるので、捕まった妹ちゃんの安否と扱いが気になりすぎて仕方なかったです。

 

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STORY 

仲居として旅館で働く女性。ある部屋に飾られた絵を見た彼女は、描かれている少女を見たことがあると感じる(『うつしえ』)。娘を虐待する自分に悩む主婦の美里。ある日、郊外に格安の一戸建てを見つけて興味を覚えるが……(『子の棲む家』)。あまりの暑さに、窓を開けて昼寝する女。やがて誰かがベランダから入り込んだ気配がすると同時に、体が動かなくなる(『36℃の視線』)。何者かに監禁されたアカリ。時間だけが過ぎていく中、彼女の精神は疲弊していき……(『幽閉 confinement』)。

闇刻の宴 の映画情報 - Yahoo!映画

REVIEW 

亀井亨監督の『幽閉 confinement』を観るために。本当にそれだけでもいいです。その後の『無垢の祈り』に繋がる気持ち悪くて良い作品。

 

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