STORY
カメラマンのタン(アナンダ・エヴァリンハム)は恋人のジェーン(ナッターウィーラヌット・トーンミー)とともに、大学時代の友人の結婚式に主席する。その帰りに突然道に飛び出して来た女性(アチタ・シカマーナー)を車ではねてしまう。その場から逃げ出してしまった2人の周囲で、その後次々と奇妙な事件が起こり始める。
REVIEW
特に何の理由もなく、日本でも欧米圏でもないホラーが観たくて観はじめたら何の因果か割とジャパニーズホラーなテンションで結構怖かった。ただ飛び抜けて良かったということはなく、襲われる理由も自分たちが悪いんであって理不尽さも薄かったので途中から「仕方ないよな、相手は人間じゃないし」という気持ちに。狂ってるお母さんが1番好きでした。