STORY
1987年7月、サン・セバスチャン修道院。アモルト神父はローマ教皇から、ある少年の悪魔祓いを依頼される。少年の様子を見て悪魔の仕業だと確信したアモルトは、若き相棒トマース神父とともに本格的な調査を開始。やがて彼らは、中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判の記録と、修道院の地下に眠る邪悪な魂の存在にたどり着く。
REVIEW
もちろんホラーではなくてかなりアクションだったけと、面白く観られた。でも観終わった感覚としてはカタコンベに乗り込むトゥームレイダーだなという感じ。実話をもとにしながらかなり続けられそうないいフォーマットだなと思った。3作以上は続いて欲しい。