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少年たちの話

絶賛、懐古厨です。

最近、『孤島の鬼』を見たのでdアニメストアで期間限定(2017/2/3 10:00~2017/3/3 18:00)で配信されている『少年探偵団』を観ました。

anime.dmkt-sp.jp

とても良かった。なにがって全部。役者、演出、音響、舞台全部が良かった。思わず観た人の感想をググった*1のに全然出てこない。なんで。演出家の他の作品まで調べたら、ネルケ*2と相性良くなさそう過ぎて、より謎が深まった。これが青山円形劇場か。素晴らしい狭さと密室感。遅れ馳せながら、惜しいものをなくしたなと思った。あと、音の使い方が良い。伝わるか分からないけど、スーパーカーとかAmazarashiとか、People In The Boxとかの曲を聴いているような。簡単に言えば残響レコードみたいな雰囲気。江戸川乱歩といえば、濃密でどろっとした質感の作品が多いけれど、この『少年探偵団』は前述したいろいろな要素によって、カラッとした乾いた質感になっていてとても良かった。

それで、なぜこの話の感想をわざわざ書き残しているかというと、ここ最近ふと阿久津愼太郎のこと思い出していたところでこの作品を観たから。引退してからもうすぐ5ヶ月です。正直、彼が芸能の世界にぴったりだと思ったことはない。だってきっと彼のような人は、どこに居ても「自分はここには相応しくない」と思うタイプだから。だからこそ、誰かが「ここに居てほしい」と言うことそのことが、存在理由になったんじゃないだろうかと、私はあえてそう誤認する。そう信じたい。『柔道少年』を観て「Dボ*3っていいな」と思わされたことも、今のこの精神状態につながっている。たぶん。

SEVENTEEN横浜アリーナでコンサートしたってよ。バンタンも人気だし、Twiceも日本デビューする。Twiceに関しては荒井さんとか、山田裕貴が話題にするたびに、「最近の若者だ」と思ったりする。でもそんなことはどうでもいいんだ。阿久津は今もアイドルと生きてるの?なんてね。

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*1:よくある行為。好きなものを共有したいという思いから。

*2:この作品の制作会社。

*3:本当のところ「D2っていいな」って思った。