行ってきました。p.o.tのイベントは昨年の三津谷さんソロイベ以来。あの時はメチャクチャ祈りを捧げてました。
こんな感じで感動的なイベントになるのかな~と思ったらほとんどの時間そうではなかった(笑)コンセプトそのまま荒井敦史、池岡亮介、白又敦本人が「楽しい」と思うイベントにということで、まあ緩くて緩くて。ファンしかいないので「わかってるだろお前たち」感がたまらなかった。三人の中で誰もそんな俺様キャラいないんですけど、自然にズケズケしていく感じ。親戚の子供くらいな印象でした。あと、荒井&池岡(変人)+白又(常人)に自然と分かれてしまう感じとか「最高か?」と思いました。詳細なレポーティングはすごく苦手なので、こちらの方のエントリなどを参照していただけると空気感が伝わってくるかなと。素敵なレポありがとうございます。
私の中で俳優は、物語の世界を表現する存在であり、素敵な世界を見せてくれるから応援したくなるものなので、特に「応援すること」自体に拘泥する必要もないんだろうなという気がしています。私はD2が好きで「若手俳優」というジャンル(そういうものがあるとして)を知ったし、演劇の表現世界も知ったので本当に感謝しているんですね。だからこそ、彼らがこうして活動し続けてくれることがありがたいし、彼かのお陰で素敵な作品に出会えることが幸せです。白又くんのお母さんが「いつか一番好きと言える俳優になってください」と手紙の中で言っていたけど、全員に対してそう思っているかもしれない。リアルおかんがそう言ってるし、私もそれでいこうと思う。
お決まりの握手タイムは去年の失言もあるので無心で望みました。推しは嫌に飾ってなくてリアルにかっこいい雰囲気なので本当に凄いと思います。いけぴは目が大きくて顔が小さくて一番アイドルみがあった(中身は最もカオス)。白又くんは若手俳優ですね。周りの人間の個性が強すぎるので反面教師でしょうか。正統派でイイナと思うんですけど、それを認めない空気感が謎過ぎて最高でした。
お笑いライブを観に行く感じで行くので、年2回ぐらいの開催でお願いできませんか。アンケートに書きます。