今回の冬休みは10日以上あったのでいろいろコンテンツの消費をしていました。まずはこれ。
Give Me Future
昨年は南米&アフリカムーブメントがあったなあと、音楽から離れていた私でもなんとなく感じていて、その中でMajor Lazerはまさにグローバルミュージックで席巻していたなと思う。作品自体は彼らのドキュメンタリーでありながら、キューバの若者が巻き起こす革命の瞬間を収めていた。特に、El Paqueteという人海戦術のコンテンツ配信サービスがすごい。創意工夫だなと思ったしキューバにめちゃくちゃ興味がわいた。
ついでにこのあとめちゃくちゃHavanaを聴いた。
ドクター・フー Season3~6
10代目デイヴィッド・テナントのドクターが見られるSeason3~4. 11代目マット・スミスのドクターが見られるニュージェネレーションをSeason6まで通して観ました。えらい。ドクター・フーって何?という人はこちらから。
log24= 日本にいる人のための「ドクター・フー」ガイド ~初心者編~
デイヴィッド・テナントはハイテンションドクター!って感じでそれでも大人だなっている食えなさがあったんだけど、そんなことはどうでもいいってくらいSO CUTE♡
愛着がわきまくりだったからマット・スミスになって寂しいだろうなと思ってたけど、彼は彼でめちゃくちゃ自由でわがままだし、良く死ぬ人間味が強いドクターでした。
Season5から脚本家がシャーロックの人になったらしく、それはそれでどっちでもよかったんだけど、一話完結のドクター・フーの良さがなくなる前後半でまたぐ話の作り方は許さん。クライマックスにかけてそういう話があるのはいいんだけど、多すぎです。
ドクター・フーに関してはイギリス人らしいユーモアと、言葉の癖、あとはどの話もどこか哀しくってついつい泣いちゃうところが好き。先の話だけど、女性ドクターになったら愛せるか心配。少なくとも奥さんとのアレコレをレズ的ななにかにされるのは違う気がするんだ。杞憂であってくれ。
JOJI
これは映像作品ではないのだけれど、よく聴いていた歌手。
日本の血も入っているユーチューバーらしい。
気が狂っている(誉め言葉)