取り留めもない

映画や舞台の感想書いたり、たまに日記も

神に祈ってしまった日

D2(D-BOYS)の三津谷亮のソロイベント★D2 LIVE★~∞年328入学式~に参加してきました。最初から最後まで三津谷さん尽くしで本当に胸いっぱい。笑って泣いて最後は笑顔になれるイベントでした。おかげで青森と三津谷亮についての知識レベルが100上がった感じ。「18番の物まねをお願いします」というのに応えて志尊淳くんの物まねをやってくれたのだけどすっごい似てた。とまあ、これ以上の内容についてはみなさんがレポしてくれているのでツイッターなどでレッツ検索!

 

三津谷さんって笑かそうとすると大体だだすべりするんだけど、一回キレ芸にスイッチが入ると勢いがあって最高っていうか、やっぱり素直でそのままのキャラクターが良いんだなあと思っていて、今回もそのことを実感した。決して思ったことを上手く早く言うタイプじゃないから、ブログというツールを使うことで本当に言いたいことをじっくり考えて発言しているし、今回だっていっぱい考えて作ったイベントなんだなろうなってわかる内容だったし、それがファンの私たちにも十分すぎるくらいに伝わってくるのにその性質上瞬発的(爆発的)に魅力を広く伝えられないことがファンとしては悔しい。まだまだ自分の力不足だなと思う。ごめんね。

 

イベントの中で「(要約)みんなが喜んでくれるのが一番うれしい。(中略)そんなみんながいつでも俺を応援できるようにしたいし、(芸能界を)やめてしまうことでその可能性を奪うことはしたくないから、生涯役者でいたい」って言ったときはもうどうしてやろうかと思うくらい胸に込み上げるものがあって、リアルに「尊い…」って呟いてた。これは完全なファンのエゴだけど、私は「ここしかない。だから、ここで輝きたい」って人を応援していたい。今までKポとかLDHにも夢を感じてたけど、成功するだけの夢だったから、現実的に一緒に夢を追いかけるってこういうことなんだなと。多くは望みたくないな。ただ笑っていて元気な姿を見せてほしい。というような気持ちがあまりに高まりすぎて握手する時に「ずっと幸せでいられますように」と直接本人に言ってしまってポカンとされたのでやっぱり接触イベントは向いていない。死にたい。

 

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