仕事納めてないですが、振り返り。あとは適当にDVD観るくらいしかないのでまとめます。
2月22日 GLEN CHECK Shibuya WWW
WWWに初めて行った。ここなんだっていう感想。GLEN CHECKはずっと好きで、「はやく来日しないかな~」って思って2年くらい。なんかこっちのタイミングをはずしてるなと思ったけど、行ってみるとやっぱり楽しかった。タイガー・ディスコさんにも会えて&一緒に踊れて満足。
3月28日 SPRINGROOVE 幕張メッセ
3月28日 Kitsune Club Night SOUND MUSEUM Vision
この日は怒涛の一日だった。3日前くらいに「そうだGENERATIONSを観に行こう」って思いたってチケットを取った。彼らにとって完全アウェーな現場っていうのがなかなか新鮮だったけど、やっぱりああいうところで盛り上げられるグループになって欲しいと思う。ウルトラの三代目はどうだったんだろうか。そのあと、飲み会に行ってからのヴィジョンは死んだ。
4月14日 ドンドラキュラ AiiA Theater Tokyo
アイア初体験!とはいえ、今のこんな感じになるとは予想もせず、ただただケンチさんがドラキュラやるっていうから観に行った。演技が何っていうよりケンチさんだった。良いパパになると思う。
5月27日 BLUE PLANET 福岡ヤフオク!ドーム
祝・三代目初ドームツアーの初日に遠征してきた。本当に楽しかった。コンサートの内容がどうとかそういうことは置いておいても、ボルテージの総てが高い現場に居合わせたっていうだけでめちゃくちゃ楽しかった。来年は彼らにとってどんな年になるのか期待してる。
8月7日 D-LIVE2015 恵比寿ガーデンホール
8月14日 SONICMANIA 幕張メッセ
8月16日 SUMMERSONIC 幕張メッセ
8月30日 BLUE PLANET 西部プリンスドーム
D-LIVEの感想は書いたので省略。夏だね!夏フェスだ!ということでソニマニから1日おいてサマソニへ。実はサマソニ2日目の午前中はDステ映画祭に行っていたので、そしてそこから幕張に行く間に財布を落とすというしくじりをしたために謎の忙しさだった。目当ては観られたから良いけど。そして2回目のBP。初日ほどの楽しさはなかったけどとても良い夏の終わりだった。
9月19日 AZUMI~幕末編~ 新国立劇場
本格的に観劇し始めた9月。幕末~は省略します。AZUMIは観劇入門としてはちょうど良いと思ったんだけど、さっそく苦手を発見したのでそれはそれで良いかなという。(そんなこと言いながら、D-LIVE・AZUMI・夕陽伝と今年は3本もこの人の演出の作品を観てしまった)早乙女裕貴くんはひとりだけ「物語を生きている」ようでとても良かった。それ以上でもそれ以下でもないんだよな。
10月27日 夕陽伝 サンシャイン劇場
東京の千秋楽だけ見れば良いかなと思っていたんですが、せっかくだから荒井さんがアフタートークの時も見て観ようと買い増しました。感想等々はリンクの先をご一読ください。
11月1日 夕陽伝 サンシャイン劇場
11月21日 TRUMP~TRUTH~ Zeepブルーシアター六本木
11月21日 TRUMP~REVERSE~ Zeepブルーシアター六本木
11月22日 怪獣の教え 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
最高に充実していた11月。同時に仕事もめちゃくちゃ忙しかった。TRUMPのマーブルも観に行きたかった…嗚呼…。TRUMPシリーズは毎年1本ずつやっていってほしいんだけど、無理かな。手売り(ない)手伝うし。
12月19日 幽悲伝 森ノ宮ピロティホール
12月20日 残酷歌劇 ライチ☆光クラブ AiiA Theater Tokyo
12月26日 残酷歌劇 ライチ☆光クラブ AiiA Theater Tokyo
1年を有終の美で飾るべく大阪遠征してきた12月。高速バスの弾丸でしたが行って良かった。劇団Patchは今後応援していきたい人たちだけど、なにせ危うい感じがすごい。スタートの時も演技を勉強していたのは中山くん(大阪芸術大学出身)だけで、それと「別に演技がしたいんじゃなかった」人たちが一緒にされて、劇団を組めってそりゃつらいでしょと思うけど、最近ようやく演技の相談をしあえるようになったとか。一期生も半分以上居ないのも事実だし、相当大変だったんだろうなとド新規は思う訳ですが、今はまだ「楽しい!」って想いで突き進んでくれればいいなと。関西版D-BOYSとは言われてはいても、小道具作ったり、セット組んだり、個人フォームでチケット売ったりしている彼らが好きなので。チーム感の無い集団になったら「劇団」じゃないしな。「Dステより面白いと言われたい」とか素直に言える人たちで居続けてほしい。(実際どちらが上とか下とかではなく)KぽもLDHも「先輩の屍を越えていく」ということを大きな声で宣言してはいけない種族の人たちなので、たまにふと推し甲斐がないな~と思う時がある。彼らの危うさが怖いと言いつつ、イケイケドンドンなところは残してほしいってファンのエゴだよな。
ライチは演劇の可能性を見せてくれた作品。それと私が結構池岡亮介のことが好きだってことを気付かせてくれた。『怪獣の教え』は「演劇+音楽+映画」がコンセプトだったけど、そのうちに演劇とライブ(コンサート)はもっと意識的に近くなっていくと思う。(ミュージカルやドルステ以外のものも含めて)演劇に興味を持って半年程度の人間でも、末満さんの作品とか劇団鹿殺しとか、物語の中で音楽の重要度が高い作品を作る人たちを知っている。そういうものを見続けていきたい。
そういえば2016年12月31日まで劇団鹿殺しさんの過去作品が特設サイトで無料公開されています。以前感想を書いた『竹林の人々』も観ることが出来るのでぜひ。
【特設サイト】shika564movies
今のところの観劇予定は『キルミーアゲイン』と『ロボロボ』。パチステと刀剣乱舞(ストプレ)とか行くんだろうか。自分でもわからない。それにジェネのアリーナツアーもある。あー忙しくしていたいな。