以下、自分のための手書きメモを清書。一部記憶で補完するも記憶は定かではない。
2016.10.1(土)チーム露 14:00
- 登壇者:陳内将、小沢道成、川合諒
- 中屋敷さんのテンションがめちゃくちゃ低いことを突っ込む役者たち
- 理由は「寂しいから」
- ちゃんじんはお決まりのサルエルパンツ
- ちゃんじんとはずっと共演したかったけど、なかなか出会えなくて、やっと一緒にできることになったので、めちゃくちゃ変な役をやってほしかったから白峰にした
- 陳内白峰はいつもフルスロットル。中屋敷さん「すごいな」
- 陳内「白峰(露)、佐反町(出)、お客さんの3役をやって刺激になった」
- 小沢「楽しいのひとことに尽きる。最初、蔵毛じゃないかなと思ったので、御器になって意外だった」
- 中屋敷「年齢も上で芸歴も長いからしっかりしないといけない御器をやってほしかった」
- 中屋敷「川合くんは初対面で可愛らしい感じがしたから、絶対嫌な奴だと思って氏川にした」
- 川合「氏川は結構そのままな部分もある。やってて気持ちいい」
- 中屋敷「氏川はセフレも手に入れて全国優勝もして、一番いい人生を送る役」
- 陳内「セフレとか優勝とか手に入れて幸せとかいうことを思ってしまうくらい『露出狂』にむしばまれている」
- 小沢さんがチーム出のことを話してるんだけど、熱がこもってて本当に好きなんだな~という気持ちが伝わってくる
- 陳内「現場に入る前に、生涯の友達ができればいいなと思ってたんですけど、今回長い付き合いができそうな仲間と稽古期間を終えることができました。こうしてみなさんの前で、やってきたものを見せて、反応をもらえることが、役者として幸せな瞬間です」
- 感動的なコメントの後のちゃんじん「出、初日を並べ替えると『初日(の)出』になるんですよ。めでたいので観てください」最高かよ
2016.10.2(日)チーム出 14:00
- 登壇者:市川知宏、小沢道成、三原大樹
- 市川「チーム出は個性が強いっていうかエネルギーが強い人が多いので、まとめるのが一苦労」中屋敷「お行儀悪いもんね。面白いことをしたい変えたいという気持ちが強い」
- 中屋敷「部長が市川くんだと甘えてるんだろうね。許してくれるから、白峰と佐反町なんかいっちーが部長だと特に。遊んでる感じになるよね」
- どんな青春を過ごしたかによって印象が変わる作品
- 小沢「劇団をやっていると、チームのありかたとかに通じるものを感じる」
- 宇津保役の三原くんのコメントを聞いてみんな「目が綺麗ほんと」
- 三原「お客さんが笑ってたので、気持ち良くて自然と台詞ができてきた感じですね(キラッ)」小沢「もう目が綺麗(2回目)」
- 中屋敷さん曰く、三原くんが綺麗でいてくれるからチーム出は保たれている
- 出チームの汗の量がすごい、稽古場が曇る、湿度も上がる
- (同じ役をやっている人に対して)市川「みっちーさんの御器は正体がわからない。不気味な感じ、つかめない感じ」
- 気を使わせない雰囲気の人物(ここでいう御器)が一番気を使わせる
- 小沢「いっちーの御器はストレートで、ちゃんと聞いてくれるんです。舞台上でちゃんと聞くのは難しいことなんです。大好き、大好きです(2回言った)」すかさずいっちー「ありがとうございます」
- 中屋敷「みんなの話をシャットダウンしない感じだよね」
- このあとなぜか三原くんべた褒め「目も声もかわいい」
- ちゃんじんが特に三原くんをお気に入り。ほっぺにちゅーとかする
- 最後の挨拶で小沢さんが狂チームの説明と宣伝。愛を感じる
2016.10.9(土)チーム狂 19:00
- 登壇者:石賀和輝、井藤瞬、佐藤信長、池本啓太、中山龍也
- 平均年齢20歳
- 初舞台という人が半分くらい
- 3チームの中で一番稽古した
- 久門役の池本くんはアフタートークで緊張しすぎて「気絶しそう」
- 中屋敷「龍也くん雰囲気全然初舞台じゃないけど、緊張してるの?」香森役の中山「緊張はしてないです」すげえな大物だな
- 佐藤「僕、比留大好きなんですよ。比留やりたいなと思ってて。でもオーディションの時は役が決まってなかったから」演技を見てみて後から役を決めたということ
- 「比留はクラッシャーだけど、ほっとけない何かがあるので楽しい。そんな存在になれて嬉しい」という信長くんがかわいい
- 井藤「野宮やばいですよね。他のチームもやばいけど、かわいい野宮を目指しました」
- 香森は会場があったまった中で登場するからハードルが高い
- 話を振られても緊張しすぎて言葉ができない池本くん
- 初めて会ってから舞台の世界で、舞台を作り上げていくのがチーム狂だった
- 御器としてちゃんとしなきゃと思ってたけど、いい雰囲気だったからやりやすかった
- 「始まる前にミーティングして~、いやそういうんじゃなくてちゃんとしたやつ」というくだり(発言者:信長くん)
- 中屋敷「中山くんの勝ちたい!ってやつ良い声してたよ」
- 勢いに任せず丁寧にやっているのがチーム狂
- 緊張しまくってた池本くんは3回くらい「ありがとうございました」って言ってた
- 信長くんが「楽しかったよね」って不安そうに周りに聞くところかわいかった。テンションが低いのか、感動してるのかわからないそれもかわいい
2016.10.10 チーム露 12:00
- 登壇者:小沢道成、永島敬三、松井薫平
- 蒲郡は下降気味に終わっていく、最初の「蒲郡でーす!」がピーク
- 中屋敷さんが思う『露出狂』のポイントはみんな違う気持ちで卒業していくこと
- チーム一丸としていたものが、日に日に個性を出してきたのがチーム露
- 中屋敷さん曰く、露はすごいいちゃいちゃする「キスすんなっていったのに(ちゃんじんと市川くんがした)」「触るなって言ってるのに(みんなで触った)」
- 市川くんはいいやつだから何されても怒らないで笑ってる
- 中屋敷「四天王が仲いいのはチーム全体としてはあまりよくないと思ってる。どこかが特定の愛情を持つとみんなに悪影響を及ぼすから」
- 小沢「今30歳で、高校一年生の役をやらせていただいてて、14年芝居やってきてこんなにいいカンパニーに出会うこともなかなかない」愛だ
- ここで舞台袖からカメラのシャッター音が聞こえて、敬三さん「誰だ!」
- サッカーの話で、チームワークを作ろうと作中で言っているけど、実際に「いいチームワークで演劇創ろうぜ」っていってやってきたから重なる部分が多くて。永遠に演劇として残っていったら嬉しいし、またどこかで出会いたいなと思いますという小沢さんはどれほど『露出狂』が好きなの...
- 中屋敷「僕の信じる演劇とか、チームの形、絶望感も投影されてる」
- 敬三さん「(劇中でパンフレットの宣伝をした松井くんに対して)このお芝居、小道具がないお芝居なんだぞ」実は中屋敷さんが使えと言ったとのこと
- 2012年との違いについて、敬三さん「テーマが違う気がした。高低差があるステージで、圧倒的な学年のヒエラルキーがあった。でも、今回はみんなで作ってというチームワークがあった」それに対して、中屋敷さん「外から見たかった。昔は中の人間関係を描きたくて、ついつい自分も中の人間の気分で作ってたけど、実際に運動部を冷たい目で見ていた時の視点で、こいつら何やってるんだろうなと思わせる感じにした。中の人たちはチームワークあるつもりでも、外から見るとそうでもないという。ひとりぼっちになったり孤独感を表現した」
- 露は黙っててもチームワークが良かったのでバラバラになりにくかった、すぐいちゃいちゃする。楽屋がうるさいのが露
以上です。記録も記録甚だしい。