STORY
世界崩壊の危機が到来。政府は、最強のスナイパーであるデッドショット(ウィル・スミス)や、ジョーカー(ジャレッド・レトー)に夢中のハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)ら、服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。命令に背いた者、任務に失敗した者には、自爆装置が作動するという状況で、寄せ集めの悪党たちが戦いに挑む。
REVIEW
思ってた以上にはハマらなかったなという感想です。その前に『ゴーストバスターズ』を見ていたからか、最後の戦いも『ゴーストバスターズ』じゃんって思ってしまったし、実際間違いないし。まあ、ハーレイ・クインが可愛かったってだけでいいんじゃないかな。今どきあんなに素直で、チャーミングな子いないよ。ちょっとクレイジーだけども、一途だし、ちゃんと紛いなりにもジョーカーから愛されてるし。共依存っぽい恋愛関係がめちゃ好きなので、あの関係はめっちゃ好き。ただ、もっとジョーカーがハーレイのこと嫌いなのかと思ってたけど、そんなでもなく。と、ここまで二人のキャラクターのことしか書いてない通り、ジョーカーとハーレイで2時間くれって感じでした。
ジョーカーについて、やっぱり『ダークナイト』のヒース・レジャーと比べられがちだけど、個人的にはどっちも魅力的なんじゃないかなと。まぁ、多分にTherty Seconds To Marsが好きっていうのもあるんですけど。
半分は音楽を聴きに行っていたようなもので、そういうセンスは最高だなと思った。とはいえ、Therty Seconds To Marsは参加してないです。