DD過ぎて中身が薄い

映画や舞台の感想書いたり、推しが大好きと叫んだり。

第12号『忍者、女子高生(仮)』

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REVIEW

噂のねもしゅーの月刊根本宗子を見に、下北沢ザ・スズナリ*1に行ってきました。今まで行ったところの中で一番小屋感のある劇場です。

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率直な感想:最後の総てを無にする茶番っぽさは面白いけど、そこに至るまでが笑えなかった。いや、厳密に言うと全く笑う必要のないマザコン男とそれに悩まされる女性陣の話だったんだけど、つまりは毒家族というかなんというか。心底気持ち悪いと思った。お客さんは中高年の男性も多くて、その層の方々は最初からまるでサクラのように笑ってたけど、個人的には話として面白く思えなかったのと、女の本音的な話をされて面白がる人間じゃなかったから、最初からどうしたらいいのか手持無沙汰で仕方なく…。そもそも、あの家族の中で生まれ育った、ねもしゅー演じる女子高生が全う過ぎる。そこが腑に落ちない。「みんな可笑しい」っていうより、「私以外みんな可笑しい」って感じでそこだけがリアリティにかけるのが気持ち悪い。俳優たちが心酔するほど良い脚本家なのかなと思うほどで、少なくとも私の好みではなかった。
 
ということで9月の本多劇場公演が楽しみなようで心配になってきました。以上、終わり。
 

*1:個人的な思い入れは全くないが松田凌が俳優を目指すきっかけとなった場所でおなじみ。

きっかけ。|松田凌オフィシャルブログ「Ruhe-f」Powered by Ameba