取り留めもない

映画や舞台の感想書いたり、たまに日記も

劇団Patchについて

さて、みなさん「劇団Patch」をご存知でしょうか?

劇団Patch(げきだんパッチ)は、関西を拠点に活動する日本の劇団プロジェクト、若手男性俳優集団。「劇団」を付けず、Patchと称する場合が多い。結成は2012年4月。ワタナベエンターテインメント関西事業本部所属。「関西版D-BOYS」という位置付けである。演劇公演を中心に、テレビ・ラジオ・イベント出演などで活動する。総合演出は脚本家・演出家・俳優の末満健一。劇団名は、一生懸命さを表す関西の言葉「必死のパッチ」に由来する。

劇団Patch - Wikipedia 

このブログにも度々登場する彼らですが、私もまだまだ新規なのでいろいろ可能性を探っていきつつ、メモ的にプロフィールなどをまとめてみます。気にしてみてね。

www.west-patch.com

 

劇団Patchとは

誕生の経緯は末満健一さんのブログから。

関西演劇界におけるプロデュース公演乱立による様々な弊害。昔、ある友人の役者が自身のプロデュース公演を立ち上げる際に「ピースピットみたいにやったらうまくいくんでしょ」と話をしているのを聞いて、その原因の一端を作ってしまったのは僕にあるのだな、と深く後悔した。そしてその時から「今こそ関西には劇団が必要」と考えるようになり、こうして実際に劇団プロジェクトを立ち上げるところまでやってこれた。

必死のパッチ。 :: 末満健一の「愚筆愚考」|yaplog!(ヤプログ!)byGMO

 全文興味深い内容なのだけど、特にこの部分が気になった。誰かの強い意思があってグループなんてものはできるものだけど、パッチの根本には末満健一という人の演劇への強い思いと、そこに集まる人には関西の劇団を引っ張っていく存在になっていってほしいという願いが詰まっているんだなと思った。まぁ、誕生についてはこんなところで。

 

公式ブログは下記。

ameblo.jp

2016年1月27日時点で個人ブログはなく、上記のアメブロをみんなで運営しています。アクセス数をみて個人ブログを作っていくのかな。総選挙かな(適当)

 

公式Twitterは下記。

twitter.com

一部メンバーは個人アカウントを持っているけど、その他は公式のTwitterで個人として呟いている。これも人気メンバーがひとり立ちする制度とかなのかな。

 

◉メンバー(劇団員)について

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▲最新の劇団Patch(残念ながら1人不在)

 

そんな末満さんの思いのもとにオーディションによって集まったメンバーは現在第四期までいて総勢17人。そして、今までの間に退団したのは8人です。割と新陳代謝は良い方ですね。そのこと自体が良いか悪いか知らんけど。そこはおいておいて、現行メンバーのプロフィールをみていきます。

 

 第一期生(2012年4月27日~)

 中山義紘(なかやま よしひろ)

 クリエイティブリーダー()。勝手な想像だけど、末満さんやスタッフと同じぐらいパッチ立ち上がりの時には苦労した人なんじゃないかなと思う。だって大阪芸大卒業して、演技もしたことがない、しかも役者になりたい訳じゃない素人たちと同じ箱にドーンとぶち込まれたらそれはストレスフルでしょ。知らんけど。演技の上手い下手っていうのはなかなかわからないけど、安定しているなというのと、本公演へのキャスティングからもみんな彼に期待してるんだろうなという感じ。

 

村川勁剛(むらかわ けいごう)

  • 1991年8月23日
  • 大阪府出身
  • 桃山学院大学卒業
  • リーダー
  • 灰色スウェットマン(前列の真ん中)
  • Twitter@Keigo_Patch
  • 泣き虫&運動音痴(女子?)
  • 特技:ピアノ・クラリネット・ラテアート・耳コピー(女子か)
  • 趣味:食べ歩き・カフェめぐり・イタリア語勉強(女子だ)
  • はじめは同じ一期生の松井勇歩(サッカー少年)と分かりあえなかった
  • 今は松井勇歩に渡されたゴミを捨てる役割を担う
  • 「浪花のイタリアン」がニックネーム(笑)なだけあってイタリアに留学もしていた
  • 舞台上で大量の汗をかいている
  • ところで「勁剛」って辞書登録しました

 関西のステレオタイプ的な我の強さがなく、というか大体いつも噛み気味。顔が良いだけに残念なイケメンの代表のような人だなと。まぁでもそれがたぶん彼の良いところだし、典型的なモラトリアムな若者っぽいけどリーダーだし、優しい人なのは分かる。女々しいんじゃないよね。ちょっと感受性豊かなだけなんだよね。がんばろっ!って言いたくなる。

 

◆ 井上拓哉(いのうえ たくや)

 とても普通の子だなという印象。だがしかし2016年は事務所の推されを感じる。新年ドラマ、本公演主役とぐいぐい推されてる。がんばれ。顔の系統としては遠藤雄弥だなという気がするんだが、輩感が薄い。つまりとても大学生。

 

松井勇歩(まつい ゆうほ)

―松井さんは、旗揚げ前後はいかがでしたか?
松井:僕は2~3年目までお芝居を楽しいと思ったことがなく、ずっと芝居が嫌いでした。1~2年目は末満さんに、たぶん一番ボロクソに言われていたと思います。「ものづくりの現場にいてはいけない人間だ」とか精神面をずっと言われていました。僕自身、当時はお世辞にも真面目に取り組めているとは言えなかったので当然だったんですけどね。劇団Patchには「芸能界に入りたい」と思っていたメンバーもいましたが、僕は違いました。それまではサッカーしかしたことがなく、友達が受けたいというので、彼につきあって劇団Patchのオーディションを受けたら通ってしまった。

12月19日~20日に上演迫る!【Patch stage vol.7『幽悲伝』】劇団Patch 松井勇歩、竹下健人、三好大貴インタビュー - Astage-アステージ-

 このインタビューのイメージが強い。そして他のメンバーも「演技がやりたい人」として集まった人が多い訳じゃなかったということがひしひしと伝わる。こんな風になすがままな生き方は羨ましいですね。

 

竹下健人(たけした けんと)

見る度「D-BOYS荒井敦史くんと誕生日が全く一緒です!!!」って言っていたイメージ。あとLDHで見慣れてるのに、「めっちゃ色黒」っていつも思います。

 

三好大貴(みよし だいき)

  • 1992年7月27日
  • 大阪府出身
  • 専門学校ESPエンタテインメント(音楽の専門学校)卒業
  • 青(前列右から2番目)
  • Twitter@patch_run
  • アバター(顔が)
  • 舞台『夕陽伝』で東京に出稼ぎに出てから(言い方)自撮りが多くなった(曰くナルシストになって帰ってきた)
  • 2016年には三好大貴プロデュース 「オンタマジャクシ」を上演
  • 末満「三好の歌唱力はカラオケで歌って上手いなと思うくらい」

―では三好さんの旗揚げ前後の物語を伺いましょう。

三好:僕は高校から専門学校でも、歌うったり曲を作ったりと音楽をずっとやっていました。役者はまったく目指していなかったのですが、学校の先生が勝手にPatchのオーディションに応募していて2次審査を通ったときに「受けてきて」と言われたのです。なんとなく歌もやっていい雰囲気だと思ったのでやってみようと思って入ったら「めっちゃ芝居やるやん!」ということで、ものすごく痛い目に遭いました(笑)。僕は全然(芝居が)できなかったのです。今思うと、すごく生意気なのですが、最初の1~2年は「僕は役者として食っていくつもりはありません」「僕は音楽で食っていこうと思っているんで」とずっと言い続けていました。僕も末満さんに「ボロクソ」言われていました。

12月19日~20日に上演迫る!【Patch stage vol.7『幽悲伝』】劇団Patch 松井勇歩、竹下健人、三好大貴インタビュー - Astage-アステージ-

彼もはじめのうちはパッチに入ってもなお音楽で食べていきたかったらしく、劇団の第二回公演のキャスティングから松井と外され悔しくなって「やったる!」というところからここまできたと。末満さんに褒められると頑張れるみたいなところもかわいいな。というか、パッチにおける末満さんが「プロデューサー」とかじゃなくて「お父さん」なの推せません?父子家庭でお願いします。そんな三好も今年は大好きなギターを持って演劇というっていで(言い方)プロデュース公演をするらしいので、成功するといいね、オ〇ニーだったら次ないねと思います。ファイティン!
【長い言い訳】でも三好の良いところは、自分たち自信で何かを作ったりすることを厭わないというか、そういうことをやろう!という意識の高さだなァと思います。そういう意識がなくなった時が一番つまらないから。なんでも新しいことをし続けるのは最高。
 
星璃(しょうり)

最近、「杞山星璃」から「星璃」に改名しました。いっそ私が「杞山」という姓を所望す。「杞山」という苗字の美しさたるやなかったからちょっと残念ですし、それならそれで改名芸人のエグザイルさんを見習って「SYORI」とかにすればいいのになって思ってごめんなさい。余談ですが、フォロワーさんが「しょうりくんが変な宗教にハマらなきゃいいな」って言ってたので妙に納得しました。なんかセンシティブっぽいもんね。『幽悲伝』では彼に合う役がなかったから因幡という役を作ったというのが泣ける。因幡もサトクリフ(『SPECTER』)も大好きだよ。

 

岩﨑真吾(いわさき しんご)

  • 1992年2月1日
  • 京都府出身
  • 2種類のボーダー使い(前列左から2番目)

あまり情報を得てないのでよくわからないところが多い人物。唯一はっきりと覚えているというか衝撃的だったのが、舞台『SPECTER』の宣伝でメンバーがいろいろなメディアに出ていた時に、USTREAMでかなり重要なネタバレをした事件。勝手におっちょこちょい認定です(詳しくは『SPECTER』のDVDで)。

 

エレガンス高島(エレガンス たかしま)

  • 1986年9月28日
  • 大阪府出身
  • 龍谷大学卒業
  • 写真には不在
  • 特技:お菓子作り・モノマネ・全力早歩き(女子?)
  • 趣味:美容・ファッション・テニス(マダム?)
  • フジテレビ「アウト×デラックス」出演
  • 「高島裕樹」より改名

こっちが本当の改名芸人だった(罠)なんていうか正直あんまり掴めていないというか、ブログ見ても美容ステマ記事ばっかりだしな。まぁでもあれだよ、彼というなんとも形容しがたいキャラクターを受け入れる劇団Patchの懐の広さみたいなところあるじゃん?ないか、うん。まだ我には彼のことを語る術を持たないので誰か教えてください。

 

第二期生(2013年4月27日~)

吉本考志(よしもと たかし)

  • 1992年5月2日
  • 京都府出身
  • 黒いジャンパーみたいなやつ(前列左から3番目)
  • Twitter@takashi_patch
  • 宣材写真が詐欺(悪意はない)

今もまだアルバイトを続けているというところに劇団員の性を感じて好感度高い。というかまだ私たちとほぼ同一線上で生きている人だと思っている。高校生・有馬純ほか、メンバーを家に泊めてくれる世帯主。

ameblo.jp

すんなりかわいいと言えないタイプの男たちが4人で雑魚寝してるとか最高に萌えるわ、ありがとう。

 

山田知弘(やまだ ともひろ)

  • 1994年4月2日
  • 大阪府出身
  • 09グレーのパーカー(後列の左から二番目)
  • Twitter@Ymd_tmhr
  • ドラマ『ごめんね青春!』に出演
  • アニメおたく(オタクとして阿久津を尊敬している)
  • 個人Twitterで1500人ほどフォロワーがいた(そこそこ)
  • 一日平均1万アクセスぐらいのブログをやっていた(そこそこ)
  • ジュノン・スーパーボーイ・オーディションを受け、ベスト50に入ったことをきっかけにパッチへ
  • たまに内山理名っぽい顔してくる
  • 髪型によって時々カリメロ
  • 難波の子と噂があった

この手のオタキャラって中途半端に笑えないこと言ってきてどうやって対処したら、みたいな時あるんだけど、彼も時々そのフェーズに陥るので注意。

「至福の時www」瀬戸康史と志尊淳のあざとい袖クルとは違ってガチでこれはこれで推せる。あとは探求心と恐れない心で萌えに突き進んでいってほしい。っていうかこの感じを見る限り難波とのアレはただの女同士の交流なのでは?

 

第三期(2014年9月15日~)

有馬純(ありま じゅん)

生まれたばっかりなのにでかい。181cmもある。化粧映えする顔だからKドルくらいメイクしてほしいなァ。

ameblo.jp

学ラン is かわいい(真顔)

 

近藤頌利(こんどう しょうり)

  • 1994年4月12日
  • 大阪府出身
  • えんじ(後列の右から二番目)
  • 背が高くスポーツが得意
  • 顔が良い(思考停止)

普通にイケメンな大学生だなァ~きらきらだァ~ってところで思考が停止しています。あと、1994年に「しょうり」という名前が流行ったのかな。

 

第四期生(2015年9月12日~)

 四期生のTwitterアカウント

twitter.com

田中亨 (たなか とおる)
模範的といえばアレですが、相当普通っぽいなという感じ。言うとすればスタダみ(スターダストっぽさ)がある。四期生に関してはキャラ得枠とかあるから、今のところグランプリなのにキャラクターを殺されてる感ある。
 
納谷健(なや たける)
  • 1995年8月7日
  • 大阪府出身
  • 03グレーで青のモチーフ(後列の左から四番目)
  • 劇団Patch四期オーディション準グランプリ
  • 身長162cm(ちったい)
  • 特技:テコンドー・ダン
  • 趣味:ラップ制作・歌
  • 目標:一発ギャグを100個作ること
  • 舞台『刀剣乱舞』出演(ちったい子の役)
個人的には村井良太に似ているでお馴染みの納谷くんですが、特技と趣味に韓国アイドルっぽさを感じるというか、好きそうというか、そのうち教えて欲しいっていうか。パッチのニコ生で一発ギャグやったりとか、先輩と話してるところをみて、落ち着いた子なんだなぁって思った。あの回をもう一回観たい。末満さんが脚本&演出を務める舞台『刀剣乱舞』にもパッチから唯一出演とのこと。末満さん曰く「リストには入れたけどゴリ押ししたわけではなく、単純に身長の小さな子が欲しかったから決まった」そう。でもこの『とうステ』のせいで『磯部磯兵衛物語』には出られません。
 
藤戸佑飛(ふじと ゆうひ)
  • 1994年7月20日
  • 京都府出身
  • 金髪ボーダー(後列の左から三番目)
  • キャラ得枠

パッチは「勁剛」「星璃」「頌利」とかだいたい奇抜だけど、「佑飛」もすごい名前だよね。英訳したい。彼についても特に言及できることがなくて申し訳ないのですが、とりあえず肉まんを30個くらい買って食べさせてあげたいです。

 

尾形大悟(おがた だいご)

  • 1996年11月10日
  • 大阪府出身
  • えんじその2(後列の右から四番目)
  • キャラ得枠
  • 顔が好き(以上)

パッチのニコ生で最高に空気を読んでなくて「大好き」って思いました。そして、動画だと芸人感が強い。

ハァ〜〜〜顔が好きだァ〜〜〜
 
 
 

◉出演作品

 
【本公演 】

 

Patch 旗揚げ公演『OLIVER BOYS』

  •  作・演出:末満健一
  • 日程:2012年10月4日・5日
  • 会場:ABCホール

 Patch stage vol.2『巌窟少年』

  •  作・演出:末満健一
  • 日程:2013年3月29日〜31日
  • 会場:ABCホール 

Patch stage vol.3『白浪クインテット』

  • 作・演出:末満健一
  • 日程:2013年10月11日〜14日
  • 会場:ABCホール
  • 客演:橋爪未萠里(劇団赤鬼)、大塚宣幸(大阪バンガー帝国)、西原希蓉美、鈴木洋平、伊藤えん魔、永井礼佳 ほか 

Patch stage vol.4『破壊ランナー』

www.youtube.com

Patch stage vol.5『観音クレイジーショー』

  • 作・演出:山崎彬(悪い芝居)
  • 日程:2014年12月24日〜30
  • 会場:in→dependent theatre 2nd
  • 客演:田中良子ブルーシャトル)、植田順平(悪い芝居)、向田倫子(ババロワーズ) 

Patch stage vol.6『SPECTER』SUEMITSU KEN-ICHI CONSTRUCTION

  • 作・演出:末満健一
  • 日程:2015年3月18日〜22日
  • 会場:ABCホール
  • 客演:早川丈二(MouesePiece-ree)、丹下真寿美、永津真奈(Aripe/ブルーシャトル

www.youtube.com

Patch stage vol.7『幽悲伝』

www.youtube.com

Patch stage vol.8 浮世戯言歌劇『磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~』高尾山地獄修業編

 

【Patch8番勝負
What's「Patch8番勝負!!」??
結成3年目となる2014年5月より、俳優としてさらなる成長と飛躍を目指し新たな演劇計画に挑むその名も「Patch8番勝負!!《パッチパチバンショウブ》」。8カ月連続で8人の劇作家と8本の演劇を上演します。
其の弐『殺人の原稿犯で逮捕します』

 

其の参『森ノ宮演出家連続殺害事件』

  • 作・演出:福谷圭祐(匿名劇壇)
  • 日程:2014年7月27日
  • 会場:森ノ宮ピロティホール・サブホール
  • ゲスト:石畑達哉(匿名劇壇)

其の四『魁!男肉塾』

  • 作・演出:池浦さだ夢(男肉 du Soleil)
  • 日程:2014年8月23日
  • 会場:森ノ宮ピロティホール・サブホール
  • ゲスト:クリ太マメ男(男肉 du Soleil)、城之内コゴロー(男肉 du Soleil)

其の五『逆さの鳥』

其の六『沈黙のZOO』

  • 作・演出:大熊隆太郎(壱劇屋)
  • 日程:2014年10月28日~29日
  • 会場:森ノ宮ピロティホール・サブホール
  • ゲスト:西分綾香(壱劇屋)、竹村晋太朗(壱劇屋)

其の七『筋肉少年』

其の八『観音クレイジーショー』

 

【Patch stage EX】

Patch stage EX『熱海殺人事件』

  • 作:つかこうへい
  • 演出:山浦徹(化石オートバイ)
  • 日程:2015年8月21日~8月23日
  • 会場:in→dependent theatre 2nd

Patch stage EX『Four Contacts ~よん!ろしくお願いします!! 劇団Patch四期生お披露目祭!!』

The Calling

  • 作・演出:山浦徹
  • 出演:劇団Patch4期生、山浦徹
  • 日程:2016年2月20日~21日
  • 会場:HEP HALL(大阪・梅田)
 

本公演(『破壊ランナー』以外)はDVDが出てるので今からでも観るチャンスはあります。でも、最初の方は演技力もアレだし、「買ってみる」というのであれば、2016年4月に発売される『幽悲伝』を!!!ぜひ!!!

aooaao.hatenablog.com

TRUMPシリーズの『SPECTER』から入るのもアリです。

d.hatena.ne.jp

 

 

◉「とりあえず行ってみて」と言いづらいところはある。

現在パッチの主戦場は関西なので、地方の情報の入りにくさが顕著で、都民としては周りに簡単にオススメできるコンテンツじゃない(だからこそこのエントリを書いたんですけど)。もっとパッチを知る人と好きな人が増えて、まずは関西圏のイベントや番組出演をレポする人が増えてほしい(露出度UP)。そして、マスコミや会社に人気を実感してもらって、東京公演ができるようになってほしい(対比効果の見込みUP)。そうして「とりあえず行ってみて」と言わせてくれ。

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ほら、もう隣のうちの子のような愛着すら感じる。若く麗しく皆の熱量が高いということは何事にも代えがたい魅力ですよ。応援してます、森ノ宮ピロティホールの前の階段が『蒲田行進曲』の大階段になるその日まで(適当)