この世代の青年は何喋らせても軽くてつらいものがある

先日、ツイッターの報告とかニュースやらで映画『ライチ☆光クラブ』の出演者と監督がアメーバで映画宣伝のための番組を録画したらしいと知った。結局どこで放送するのと思い続けてなんとなく日経新聞読んでたらアメーバが今日(1/21)からAmeba Freshという動画配信サービスをはじめると。調べてみたら19時から特番放送だって。なにそれ、忙しい。

natalie.mu

それで楽しみにして観たんだけど、こんだけ「若手俳優」が好きだと豪語しててもやっぱり彼らのメンタリティというか、内から沸き起こるリア充感がきついなと。特に薄々気がついてはいたけど、このライチメンは割と強めなリア充or自分をリア充だと思ってる人が多い。野村周平が監督に駄目出しされて機嫌悪くなったとか想像でき過ぎるし、柾木玲弥の面白いと思って喋って全力で滑ってる感じとか、戸塚純貴の想像どうりの喧しさとか、もはや覚悟して見ててもつらいし愛せないわって思った。いや、いいんだよ。だけど、自省もないままでいってしまうと、周りとの温度差に気がつけないから大変だよと何様だよって感じで思う。他のメンバーより年上ということに加えて慶応卒の帰国子女のスペックの古川くんが大変そうでしたっていう話しです。

 

個人的にグループ的なモノが好きなのは、集団になると上下が生まれて、リーダーが生まれて、末っ子が生まれて、そうなることで互いに競争して鼓舞しあうものだと思ってるから。今回も9人同世代の俳優が集まってインタビューなんかでは「競争心もあります」とか言ってみてるけど本当のところどうなのかなって。なんだかんだ女のソレとはちょっと違うかもしれないけど俺とお前は違うんだよ的なマウンティングしてそうだなって。そういう距離感を感じる慣れ合いが苦手だわと実感したのが今日の放送でした。ちなみに2016年2月11日(木・祝)21:00~21:45に再放送予定です。

 

話は戻るけど、私はD2が好きで、劇団Patchが好き。D-BOYの方はどうかはっきりとはわからないけど D2ってみんなで集まるとたまにふざけ過ぎたり、内輪っぽい空気感になったりしてしまって、「本当にこれ商業レベル?」って思わないこともないんだけど、それでもまぁ年上組から指導(イエローカード)が入るからなんとか保護者のような気持ちで見てる。そういうのにちょっとだけ耐えながら応援するのは嫌いじゃないからこれはこれで楽しいです。劇団Patchの方は演出家の末満さんやそのほか大阪の演劇界というかエンタメ界というか小劇団の周辺でやってきた人たちが厳しい目で見て指導してるのが分かって、そういうシビアな一面があるのが推せる。「若いのにストイック」はLDHの十八番で慣れっこだったから、くだらない慣れ合いとか幼さや軽さでつらいなんてここ最近思うことなかったんだけどな。

 

とかいいながら、今日発売の+act. 特別編集 『 ライチ☆光クラブ 』買いました。映画も期待してます。