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2.5次元ステージを見てない人の雑感~たぶん序論~

というタイトルではじめてみたものの、そもそもなんでこんなテーマで書こうと思ったか。その理由の1つ目はD2(D-BOYS)が本格的に好きになったということがある。いくつか前のエントリでも書いているけれど、例えば荒井敦史山田裕貴はD2だし、今じゃメンバー16人(現時点では15人だけど)の名前が言える。もはや一種の執着。

理由の2つ目は阿久津愼太郎の存在。今年のはじめから「女装が好きなイケメン俳優」として有名になりつつあったらしいけど、私はこっちから入りました。

 「なんかすごいのいるな~」っていうのが今でも統一した感想です。これについては、一旦置いておいて、こんなアクの強いメンバーがいるD2というグループは「若手俳優集団」で舞台に出演することが多く、大体が2.5次元ステージを通過しているという。

そして1番大きな3つ目の理由がこれ。

matome.naver.jp

バーっと読んでもらえれば分かりますが、2.5次元を見に行ったことのない人間からすれば「(きしょいのあたり)何つまんないこと言ってるの?」という感じで、見ていないからこそ勝手に思って一人で納得していた「楽しいからやっている」理想が崩壊した。なかなか表舞台に出てこない役者が「若手(イケメン)俳優」というカテゴリーに無理矢理入れられる世の中ではあると思う。この言葉には「売れていない」という含意も往往にしてあると思っている。そして同時に、そういう役者にあてがわれる役(というか勝ち取れる役と言えば良いのか)が意にそぐわないということもある。そんな人たちの方が圧倒的に多いということも。でも、そんな人たちが生きていく場所として2.5次元の舞台が存在すると思ってた。そしてまだ割とそれは思っている。ガムシャラにアルバイトしなくても、キラキラしたライトの下で輝ける。それに甘んじるか、それとも事務所やらバーター仕事やらを断ち切って本当に地道に「実力派俳優」を目指すか。どちらを選ぶかは勝手にしてほしいし、勝手にしていてくれていると思わないとファンだってやりきれない。

 

他のところのことは分からないけど、D2やD-BOYSを見てると自分の意思で自分の道を選択していてくれてありがたいと思う。それが卒業とか脱退っていう形だと理解している。個人的に最低限願うのは「楽しく時を過ごしてほしい」ということなので、ファンの期待と自分自身の理想の間で苦しむなんて無駄なことはせず、好きに演技を極めてくれっていう。色眼鏡で見られるかも知れないけれど自分自身で選択する、その次へのステップ。それが2.5次元ステージの雑感です。

 

まあ当事者でここまで考えてる人っていないと思うんだけど(阿久津という例外を除いて)、ちゃんとそこを分かって役者にやっててくれるとファンとして楽だなっていう。簡単に言えば需要と供給のバランスね。分かってない人を見ると絶望するの。勝手にね。